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【みんパゴ雑談】日本スポーツ協会への加盟と国際化の裏で……私たちが今、本気で向き合うべき「2つの大問題」について語りたい。

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menboo
2026年7月24日

皆さん、こんにちは!「みんパゴチャンネル」です。
いつも動画を見ていただき、本当にありがとうございます!

今日はいつもと少しテイストを変えて、パークゴルフの「未来」について、皆さんとじっくり、本音で語り合いたいなと思ってブログを書くことにしました。

先日発売されたパークゴルフ新聞7月号、皆さんはもう読まれましたか?
そこには、自民党のパークゴルフ議員連盟との会議の記事が載っていて、「日本スポーツ協会(JSPO)への正式加盟に向けて、議員の皆さんに応援を依頼した」という内容が書かれていました。

韓国では今、ものすごい勢いでパークゴルフのプロ化が進んでいるそうです。アメリカやカナダでも、オートキャンプ場なんかにどんどんコースが作られているとか。
そうした「世界の動き」を見て、発祥地である我が日本も、国際舞台で主導権を握るために「早くスポーツ協会に加盟して組織を強くしよう!」と、ちょっと焦って動いているようなんです。

世界にパークゴルフが広がるのは、一人のファンとしてすごく嬉しいことです。
でも……普段からコースで皆さんと一緒にプレーし、色んな悩みを共有している立場からすると、「いやいや、世界を目指す前に、まずは私たちの足元にある『2つの高いハードル』をちゃんと解決するのが先じゃないの?」と思わざるを得ないんです。

今日は、その「ちょっと言いにくいけれど、絶対に避けて通れない問題」を皆さんと共有させてください。

ハードル1:現場でモヤモヤ、もめ事の元になっている「ずさんなルール」
まず、一番に解決しなきゃいけないのが「ルール(規則)」の矛盾です。

普段プレーしていて、「えっ、今のって本当にペナルティなの?」ってモヤモヤすること、ありませんか?
実は、現在のパークゴルフ規則には「ストローク(打つ行為)」がいつ始まっていつ終わるのか、という肝心な定義がハッキリ書かれていません。

このせいで、現場ではこんな「理不尽な難癖」やもめ事の元が生まれてしまっています。

フォロースルーのモヤモヤ: バシッと最高のショットを打った!ボールは真っ直ぐ飛んでいった!……それなのに、打ち終わった後の惰性(フォロースルー)で背後の木の枝にクラブがちょっと触れただけで、同伴者から「今、枝が動いたから『ライの改善』で2打罰だ!」と言われてしまう。

芝を傷めたらペナルティ?の極論:
普通にスイングした勢いで、地面の芝が少しめくれたり削れたりした。これに対して「地面の状況を変えたからライの改善(2打罰)だ!」と難癖をつけられても、今の規則の文章だと、それを論理的に否定しきれないんです。

「みんな同じルールなんだから我慢しろ」と言う人もいるかもしれません。
でも、本当にそうですか?
ルールっていうのは、「コースという挑戦状に対して、自分の技術がどれだけ通用したかをフェアーに測るための、コースとプレーヤーとの間の約束事」であるべきだと思うんです。

このままの矛盾だらけのルールで、もし日本スポーツ協会に加盟して国際大会やプロの試合をやったらどうなるでしょう?
「素晴らしいナイスショットをした選手が、打った後のミリ単位の枝の揺れを指摘されて大減点される」なんていう、スポーツとしておかしなことになりかねませんよね。

まずは「インパクト(球に当たった瞬間)でストロークは完了する」「スイングに伴う不可避な芝の削れや枝への接触は無罰」と、プレーヤーが安心して気持ちよく振れるルールに作り直すことが先決ではないでしょうか。

ハードル2:指導員制度の仕組みと、協会の財政事情という大きな壁
そしてもう一つ、スポーツ協会に加盟するとなると、避けて通れないのが「指導員(指導者)資格」の扱いです。

現在、多くの仲間たちがアドバイザーを経て、地元の指導員講習を受けて指導員資格を取っていますよね。
でも、今の講習って「ルールの確認」がほとんどで、実技をどう教えるかという「指導要綱(コーチングメソッド)」って、実は体系化されていないんです。

さらに言えば、指導員になるための認定料や更新料は、日本パークゴルフ協会の大きな資金源(お財布)にもなっています。

これがもし、日本スポーツ協会(JSPO)の正式な加盟競技になると、「スポーツ指導基礎資格(旧スポーツリーダー)」などの公認資格を持っていないと、公式の指導員として認められないという事態になる可能性が非常に高いです。

今いる指導員の資格はどうなってしまうのか?

実技の指導要綱もない状態で、どうやって国のスポーツ協会に「ちゃんとしたスポーツ指導者を出しています」と言えるのか?

制度が変わって、これまでの「認定料システム」が崩壊したとき、協会の財政はどうなるのか?

こうしたリアルな問題への対策が、現場には全く見えてこないのが今の状況です。

結論:みんなで愛するパークゴルフだからこそ、順番を間違えないでほしい
発祥国の日本が世界をリードしたい、という夢は素晴らしいし、私も応援したいです。
だけど、政治の力や「スポーツ協会加盟」っていうお札(ステータス)だけを先に手に入れて、中身がスカスカのままでは、きっと世界から、そして何より日本のプレーヤーからそっぽを向かれてしまいます。

本気で世界に誇れるスポーツにしたいなら、やるべき順番は逆のはず。

誰もが納得できて、くだらない難癖が生まれない「フェアーで論理的な新ルール」をしっかり作ること。

誰でも正しく上達できる、科学的な「指導要綱(教え方)」を確立すること。

この頑丈な土台を日本が作って提示することこそが、世界への一番のアピールになり、お家芸としての本当のプライドを守ることになるのではないでしょうか。

私たちは、ただ楽しく、フェアーに、仲間と一緒に汗を流してパークゴルフを愛したいだけ。
だからこそ、このモヤモヤした足元の問題を、統括する側も、私たちプレーヤーも、みんなで正面から話し合える環境を作っていきたいなと思います。

皆さんは、この今の「ルール」や「指導員の仕組み」について、どう感じていますか?
ぜひ、普段感じていることやご意見を、動画のコメント欄やこのブログのコメントで教えてもらえると嬉しいです!

これからもみんなで楽しく、真剣に、パークゴルフを盛り上げていきましょう!

みんパゴでした!